2017年7月4日更新
ナノケアドライヤーは効果ない？サラサラ美髪を目指す正しい使い方まとめ
OLや大学生の間で欲しい家電１位に選ばれるなど、美髪を実現できると話題を呼んでいるナノケアドライヤーですが、その魅力がいまいち伝わってこないという方も多いのでは？ナノケアドライヤーは効果がないとの口コミもあるので、実際の効果や正しい使い方をご紹介していきます！
ナノケアのヘアドライヤーは他と何が違うの？
ナノケアと言われても正直どういったものなのか分からない方が多いですよね。ナノケアドライヤーはパナソニック社で人気になっているドライヤーの一つであり、使い続けていくうちに一般的なドライヤーとは決定的な違いを実感することができるのです。
ナノケアドライヤーの仕組み
では肝心なナノケアドライヤーが美髪にしてくれる仕組みですが、これにはミネラルとマイナスイオンが関係してきます。ナノケアドライヤーはマイナスイオンを発生させるのですが、その中にはミネラルが含まれているものが排出されることで、美しい髪を再生させる働きを見せてくれるのです。
ドライヤーから発するものはまだある
ナノケアドライヤーから発生されるものは、ミネラルが含まれたマイナスイオンだけではありません。他にも、ナノイーやプラチナマイナスイオンなどの髪を良質に保つものが排出される構造となっているため、まとまりのない髪にもドライヤーをする度にツヤツヤに仕上げてくれるのです。
ナノケアドライヤーの利点
使った方ではないと効果がどれほどあるのか分かりづらいナノケアドライヤーですが、具体的にはどういう風に綺麗な髪に仕上がるのでしょうか？髪のダメージはあらゆるところで受けるものですから、セットの時間を短縮するためにも知っておくと便利です。
枝毛にとにかく強い
ナノケアドライヤーと一般的なイオンが排出されない製品と比較すると、枝毛の発生率が何と３/１にまで低下したという実験結果も出ています。枝毛はダメージを受けた髪そのものの象徴ですから、何とかしたいと感じる方も多いですよね。
また、髪が痛む原因には紫外線やシャンプー、お湯や濡れたままの髪を乾かさないだけでもダメージを受けますから、枝毛のない髪に仕上げてくれる点はボワンとした髪にも効果があるということになります。
くせ毛を解消する
ナノケアドライヤーのイオンがもたらす効果には、枝毛の減少だけではなく、くせ毛の髪もストレートにサラサラにしてくれる点にあります。髪全体にくせ毛がある方もいますが、多くの方は部分的にくせ毛を持っている方が多いため、ストレートアイロンで伸ばしたり、カーラーでセットしたりと朝のセット時間も長くなってしまいます。しかし、ナノケアドライヤーを使うことによって、厄介なくせ毛を解消できるという点はやはりイオンが排出されないドライヤーでは叶えられない効果と言えるでしょう。
ナノケアドライヤーで効果が実感できない場合
ナノケアドライヤーシリーズには３タイプあり、どれも一般的なドライヤーと比較すると驚いてしまうほどの高額なものばかりです。しかし、抜群な効果を得られている方がいる中で、長期間使い続けても「効果がない」と口にしている方もいるようです。せっかく高い金額を払って購入したものですから、なぜ効果がないという結果に終わってしまったのか気になるところですよね。
髪質に合わない
ナノケアドライヤーはツヤツヤの美髪にすることに自信を持って販売していますが、髪質によっては効果を十分に得られない場合もあります。髪質もダメージの加減やクセの付き方でも変動があり、クセ毛の加減が強すぎたり、カラーやパーマをしたことのない元から綺麗な髪、ベリーショートなどの短い髪や縮毛矯正をかけた髪には効果が実感しずらい場合があるのです。
こういった髪質の方は、奮発して期待を持ちながらナノケアドライヤーを使用し続けても、効果が表れにくいとされていますから、満足のいく結果が得られないという訳です。
乾かし過ぎている
基本的にドライヤーは熱量が多いため、乾かし過ぎるのは良くないとされています。これはナノケアドライヤーに言えることではなく、一般的なドライヤー全てに言えることです。「イオンが排出されるから完全に乾き切るまで乾かしても良いんじゃないの？」と思われがちですが、少なからず熱で乾かすのと同様の原理ですので、少し濡れたようなしっとりする手触り以上に乾かすのは髪にダメージを与えてしまうのだと認識しましょう。
ナノケアドライヤーの正しい使い方
ナノケアドライヤーで効果がないと感じないためにも、正しい使い方を身に付けていくことが大切です。女性の間ではナノケアドライヤーに対して絶大な支持がありますから、効果を実感できるためにも、誤った使い方をするのは避けた方が賢明でしょう。
一般的なドライヤーと同様
ナノケアドライヤーだからと言っても、特別な使い方があるという訳ではありません。使い方は一般的なドライヤーと同様に、全体をまんべんなく乾かしていくイメージです。しかし、ドライヤーを当てる前は濡れた髪をタオルでドライしていき、水気を十分無くしていくことも大切な手順になります。
タオルドライ後はガシガシと擦った髪が絡んでいる可能性があるため、ブラシで絡んだ部分を優しく、軽くとかしていくとドライヤーを当てやすくなります。後はドライヤーで頭皮の根元部分を中心に全体を乾かしていき、流れに沿って毛先を乾かしていきます。最後に全体の乾きが感じられればドライヤーを終了します。この時点ではまだ毛先の先端部分に完全な乾きを感じられないかと思いますが、毛先は傷んでいる可能性が高い部分ですので、しっとりとする生乾き程度であれば十分です。
頭皮ケアにも
10,000円を軽く超えるナノケアドライヤーですが、高額な理由は他にもあります。髪の清潔さ、美しさももちろん重要なものですが、あまり気にかけない頭皮にまで配慮した点が理由の一つです。ナノケアドライヤーはそんな頭皮が起こす乾燥などのトラブルも回避させてくれる性能を持っています。頭皮が乾燥したり、地肌ストレスを受けると紫外線を受けた際に日焼けしやすくなったり、嫌な臭いの原因に関係してきますが、ナノケアドライヤーは「スカルプモード」という使い方に変更できますから、頭皮のケアを行いたい方にとっても有能なドライヤーとして使用していくことが可能なのです。
ナノケアドライヤーでワンランク上の髪ケアを
一般的なドライヤーに不満を感じている方も多いですよね。ドライヤーの熱で毎日清潔に乾かしているつもりが、実はダメージを与えるばかりだと感じれば性能の良いドライヤーに変更したくなります。少し奮発する必要はありますが、さすが世の女性たちに支持されているナノケアドライヤーですから、一般的なドライヤーとの違いは明らかになるでしょう。
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