2017年6月27日更新

涙袋がない原因と理由!涙袋の作り方を一挙ご紹介♡

涙袋があると目の下がぷっくりとしていてかわいらしい印象になりますよね。芸能人や美人な人はほとんど涙袋があるイメージですが、涙袋がある人とない人の違いって一体何でしょう?涙袋がない原因や理由、そして涙袋の作り方まで一挙ご紹介します。

  1. 目次
  2. 涙袋がない原因と理由
  3. 自力で涙袋を作りたい!
  4. それでもだめなら整形も
  5. 涙袋はない方がいい?
  6. まとめ

涙袋がない原因と理由

涙袋ができるのは・・・?

涙袋は人が笑った時に下瞼の筋肉が働き、その筋肉のバランスやボリュームによってできます。腕でいうと力こぶのようなものですね。この筋肉には名前があり、眼輪筋といいます。

顔に表情をつけない、笑っていない状態では涙袋がないという人も、にっこり笑うと涙袋が表れますよね。これは、笑うことによって眼輪筋が収縮するために起こるものと言われています。

涙袋がない人は?

皮膚が厚かったり、たるみがあったりして、涙袋がその皮膚に隠れてしまったり、眼輪筋がしっかりと発達していないとき、涙袋は出てきてくれないようです。

例えば、若いうちには筋肉や顔の皮膚にも張りがあるために、涙袋がしっかりと目立って現れてくれますが、老化につれて筋肉も皮膚もたるみを見せ、涙袋が目立たなくなるようになります。

自力で涙袋を作りたい!

涙袋がない方がいいという人もいますが、芸能人や美人な人には多く涙袋がありますよね。ないとかわいくないというわけではありませんが、作り出すこともできます。

筋トレで涙袋を目立たせる

涙袋を目立たせるのは眼輪筋と紹介しました。つまり、眼輪筋を鍛えることによって、今まで目立たなかった涙袋をしっかりと表すことができるのです。下瞼の眼輪筋を鍛えるには、まぶしい目つきを繰り返すという筋トレをするのが効果的です。

太陽をみたりすると、まぶしくて目を細めますよね。この時、下瞼の眼輪筋が緊張することでトレーニング効果を得ることができます。体を鍛える筋力トレーニングと同じように、負荷をかけていくことによって筋肉が増えます。

上瞼を指を使って持ち上げながら、まぶしいときの目つきを繰り返し行うことで筋トレにつながります。このトレーニングをすることで、涙袋以外にも、クマやドライアイといったトラブルの解消にもつながるようです。これは、専門医が推奨している方法ですから、毎日続けてみましょう。

クマがあると、なんだかかわいくないような暗いイメージになりがちですから、涙袋を作るといったトレーニングをしながら、クマを解消できるというのは一石二鳥ですね!

ウインクで眼輪筋を鍛える

ウインクを一日100回!これを毎日続けると涙袋を作るための眼輪筋が鍛えられます。普通に軽いウインクをするのではなく、しっかりと目をつぶり力強く行いましょう。眼輪筋の筋肉を使うことに意識をおくのがポイントですよ。

涙袋がない人も、ウインクをするだけで涙袋が見えてきませんか?早い人では1週間ほどで効果が出るようです。

メイクで涙袋をつくる

筋トレがなかなか続かなかったり効果が出にくい方は、メイクやテープを使って強制的に涙袋を作り出すという方法もあります。

購入などにお金もかかり、準備にも時間がかかりますので、できれば筋トレなどで自然に作り出せたほうが楽ですね。ただ、化粧やテープならば確実に作り出すことができるという点では、効率的かもしれません。

下瞼に白やラメの入ったアイシャドウを入れて、涙袋が膨らんでいる影の部分にブラウンを入れると、立体的に見せることができ、涙袋が目だないという方でもぷっくりと見せることができます。専用の涙袋ライナーも販売されているので要チェックです。

また、涙袋を作り出すテープが市販されていますから、筋トレと並行して使うと効果的です。

それでもだめなら美容クリニックへ

ヒアルロン酸

ぽってりとした涙袋がいますぐほしいという方には、ヒアルロン酸注入という方法があります。

これは、自身ではできませんので、美容クリニックなどでお医者様とのしっかりとした相談のうえで行ってください。入れる量が多すぎたり少なすぎたりすると、せっかくの涙袋も不格好に仕上がってしまいますから、医師との相談はしっかりと行い、後悔のないように施術しましょう。

涙袋はない方がいい?

涙袋が似合わない顔も

涙袋が必ずしもかわいい証ではありません。その人それぞれで顔の作りが違いますから、ぷっくりと膨らんだ涙袋があることで目元が強調されて、かわいらしい印象になるという人もいれば、ない方がすっきりとしていて素敵な印象になる方もいます。

芸能人や美人な人に多く涙袋があるのは、かわいらしい印象を作り出すためにそれぞれの努力や、もともと持ち合わせたものであったりしますから、ないからといって美人ではないということにはなりません。あくまで、自身の感性と顔や全体の印象をみて決めましょうね。

まとめ

涙袋が無くて悩む必要はありません。お金をかけずに、自宅で簡単にできるトレーニングもありますから、まずは毎日続けてトレーニングしてみましょう。

ながら作業でもできるようなトレーニングなので、毎日続けるのも苦にならないはずです。それに、美を意識する女性であれば、美しくなった自分を想像するだけで、トレーニングが楽しくなってしまいますよね!

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