2016年11月12日更新
まつげエクステをリペアしてお得に長持ち♪気になるリペアの頻度や料金相場も!
まつげエクステサロンのメニューに書いてある「リペア」の文字。まつげエクステをしていると、全部取れるまでサロンに行かないのか、何本か残っている状態で行ってもいいのか迷ってしまいますね。リペアで付け足しをするか、1度全てオフしてから付け直しするなど、いろいろな方法があるのですよ。そんな長持ちさせる秘訣をまとめてみました。
リペアでマツエクを付け足し
「リペア」というのは、今付いているエクステから、もう外れそうな毛、変な方向に向いてしまった毛をオフして、新しいエクステを付け足していくことです。
すべてのエクステが取れてしまってからサロンに行くのでは、エクステがない顔を人に見られたくないし、いつもきれいなエクステを維持していたい。そんな人におススメです。
時間も短縮、料金もお得!
サロンによっては、オフするときに「リムーブ料金」が発生するところもあります。また、リムーブしてから、再びつけ放題などのメニューを選ぶと、時間にして約2時間以上かかるところも。そんな時は、リペアにすると、リムーブする時間と料金が節約されます。
リムーブも傷みます
まつげパーマ液よりは傷みは少ないですが、やはりリムーブを繰り返すのはまつげを傷める原因のひとつです。なるべくならリムーブするよりは、リペアの方がまつげを傷めません。
リペアやオフの頻度・時期はどのくらい?
まつげエクステの持ちは、その人の生活習慣やケアの方法でかなり差があります。同じ技術者、同じ商材を使っても2週間で取れてしまう人、1か月経ってもフサフサに付いている人と違いがでます。
リペアの頻度は自分が「そろそろ行きたいな」と感じたタイミングで行くのが1番ですが、生活習慣やケアの方法を知って長持ちさせることが大切です。
エクステを長持ちさせる生活習慣
まつげエクステを付けてすぐは、まだグルーが完全に乾いていないので濡らさないことです。エクステは濡れることに弱いのでサウナなど汗をかく環境はなるべく避けましょう。
またメイクの時にウォータープルーフのマスカラやアイライナーは、メイクを落とす時にオイルを使ってしまうのでお湯で落とせるタイプのものを使用しましょう。もちろんオイルクレンジングはダメです。
エクステのケア
エクステは乾燥にもとても弱いので、朝晩洗顔後にまつげ美容液を塗ることを習慣にしてくださいね。エクステの毛先が乱れた時は、コームで整えますが根元からコームを入れるのではなく、毛先だけを優しく整えてください。根元からコームを入れると、引っかかって自まつげから抜けてしまう原因となります。
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リペアでデザインは変えられる?
せっかく付け替えるなら、デザインを変えてみたいと思いませんか?でも全部オフしなくてはいけないのかな?残っているエクステに違うデザインを付けたらおかしいかな?と躊躇していませんか?
付いている本数や長さにもよりますが、ある程度デザインは変えられます。遠慮なく技術者に相談してみましょう。きっと希望のデザインに近づけてくれます。
まつげエクステのリペア料金相場
なるべくなら長く持たせたいまつげエクステですが、キレイな状態を保てるのは約1か月と言われています。リペアを重ねることで、少しでも料金が抑えられますが一体いくらぐらいかかるのでしょうか。
まつげエクステサロンの価格競争
十数年前に比べて、劇的に増えたまつげエクステサロンですが、今は価格競争が激しく安いところは徹底して安いし、高級感を売りにしているところは比較的料金も割高に設定されています。
2,000~3,000円前後でリペアしてくれるところもあれば、5,000~7,000円くらいするところもあります。また付け足す本数でも値段が上下します。安さを選ぶのか、料金が高くてもそれに見合った価値をサロンに求めるのかは、その人それぞれの価値観でしょう。
2~3か月に1回は全てオフして清潔に
いかがでしたか?まつげの負担を抑えて、維持していくのならとってもおススメなリペアですが、2~3か月に1回は全てオフして根元からの汚れを取ってもらいましょうね。ものもらいなどの病気を防いでくれます。
また、完全にキレイな状態でデザインを変更したい場合にも、全てオフしてからをおススメします。今のデザインで長く楽しむにはリペアはとっても便利な方法ですよ。