2017年5月5日更新

石原さとみも愛用の美容方法で、究極の愛され女子に♪

ぷっくりとした愛らしい唇を持つ愛され顔の石原さとみさんは驚くほど美容方法を行っている芸能人としても有名です。数多くのメニューをこなす内容は女性にとって興味深々。真似できるところも交えて迫っていきます。

  1. 目次
  2. 石原さとみさんのプロフィール
  3. 憧れのプルプル肌は並大抵の努力ではない
  4. 綺麗な体は日常のちょっとしたコツを使う
  5. 食事は自然派
  6. 美容方法を楽しみながら行う石原さとみさん

石原さとみさんのプロフィール

テレビやCМ、雑誌など様々な場面で姿を見る石原さとみさんですが、1986年12月24日生まれで、東京都出身。身長は157cmと高過ぎることも低過ぎることもなく、世の女性が親近感を持ちやすい目標である存在でもあります。

そんな石原さとみさんは、ヘアケア、スキンケア、ダイエットなどの情報を雑誌などでも広めていることから、美のカリスマ的存在であると言えます。「そんなに努力してるの?!」とつい驚いてしまうようなメニューを日々こなす石原さとみさんだからこそ、現在のあの美貌が保たれている秘訣なのかもしれません。

ツルツル美肌の秘訣はクレンジング方法にあり!

地デジになってからと言うもの、テレビに映る芸能人の肌質までしっかりと分かるようになりました。しかし、石原さとみさんはいつテレビに映っても肌が綺麗で、粗の探しようもないほどです。美容にかなりの執着がある石原さとみさんはクレンジングにこだわりがあり、撮影でしたメークも仕事が終われば即クレンジング。

さらに、アイメイク用のクレンジングがなければ家に戻ってから普段使用しているクレンジングを使うほど、納得がいくものでなければ使わないといった点も驚くべきところです。

また、マスカラは細かい作業をするのに適している綿棒を用いて、丁寧にクレンジングをします。納得のいくまでクレンジングをした後に洗顔し、専用のタオルで刺激を与えないように優しく目元を拭き取り、ようやく最後にメーク残りがないか入念に確認していきます。

思いもよらない保湿方法

女性が美容として最も気を配るところはやはり保湿でしょう。石原さとみさんは入浴後、顔がまだ濡れている時にオイルを付けて保湿を行うのだそう。その理念には、あらゆる保湿を塗るよりも、自分の好きなコスメを使うことが大切という見方をするほど、柔軟な考え方を持っています。

化粧水は手のひらでパッティングしてからまた再度パッティングし、肌がもう浸透し切れないというところまで重ねていきます。この工程を何度も何度も塗り重ね、仕上げに美容液とクリームを塗って浸透させた化粧水を逃がさないようにする作業をし、睡眠を取る際には肌が乾燥しないように加湿器を付けてから保湿作業がやっと終了になります。

憧れのプルプル肌は並大抵の努力ではない

世の女性が保湿に気を配るといっても、一日の時間の多くを保湿に使うことは難しいですが、石原さとみさんは美容=趣味といった感じで保湿に相当の努力を注ぎ続けています。

スチーマーは欠かさない

石原さとみさんは、たっぷりの睡眠を取った朝、すぐにスチーマーを顔に当てるとのこと。スチーマーを保湿方法の1つとして捉えており、朝起きてすぐに当てるスチーマーをするとしないのでは化粧水や乳液の浸透具合が全く違い、代謝も上がるため毎朝行っているそう。

また、メークしながらスチーマーを使うと常に保湿されている状態で乾燥知らずの肌になり、水分がしっかりと含まれた潤いのある美肌になるそうです。

入浴時間はとっても重要

石原さとみさんの入浴方法にも美しい秘訣を保つカギがあり、基本的に入浴時のお湯の温度はぬるま湯で半身浴です。ゆったりと時間の経過を気にせずに、半身浴中は専用の枕やテレビ、携帯、ドリンク、雑誌や台本まで持ち込んで入浴します。

ぬるま湯が基本の方法ですが、まず入浴する時の温度は42℃に設定し、テレビ番組がCМなどで切り替わった瞬間を狙ってぬるま湯にするとのこと。気づけば永遠とお風呂に浸かっている状態なのだそうで、時間のゆとりがある際は岩盤浴でじっくりと汗をかき、体の底から温めるといったことも行っているようです。

綺麗な体は日常のちょっとしたコツを使う

石原さとみさんは肌が綺麗なだけではなく、女性がため息をつきたくなるようなスラッとした美脚に加え、出るとこはしっかりと出ているといったイメージも持たれています。そんな美ボディはまさに一日にしてならず、とだけあって運動ももちろん取り入れた生活を送っています。

ながらエクササイズを取り入れる

踵の高いヒールでも難なく履きこなす姿は圧巻とまで言えますが、ヒールを履く際はかかと側に体の重心を持っていき、美脚を保つために脚の筋肉を意識しながら常にながらダイエットを心掛けているそう。

多忙な時間を有意義に使うためにはどんな隙間時間も見逃さない精神があってこそ、あの完璧ボディが作られていると言っても過言ではないですね。

その他、ジムも活用!

筋肉を付け、さらに綺麗に見せようと全身の保湿を欠かさない石原さとみさんですが、もちろんジムでの筋トレも欠かしません。良く筋トレでは筋肉が付いて反対に太くなるといった声をちらほら見ますが、石原さとみさんの体を見れば筋トレは悪いものではないという説得力がありますね。

また、冷えにも敏感で、足先に冷えを感じた際は、足指を広げるフットセパレーターを持ち歩き、血行促進を促すための努力も欠かさないようです。

食事は自然派

美肌を左右する食事内容にも当然こだわりを持っているという石原さとみさん。徹底的に美容に良い方法を試していくことで、美肌や美脚などの隙のないボディを保ち、維持し続けていくことができるのです。

大根おろしが美容に良い

石原さとみさんは、大根おろしダイエットというものを行っており、大根をおろした汁を使ったレシピを試行錯誤しながら摂取しているのだそう。体が温まるように生姜と大根おろしをたっぷりと入れた料理を日頃から摂ることによって、美しい体をキープしています。

また、夏が旬の食材は体を冷やすこともあって、年中白湯を飲むことを心掛けていることも美の秘訣であり、とにかく美に大敵である冷えから自身の体を守り抜いているようです。

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野菜とフルーツも積極的に摂る

一日の食事内容の中で、野菜が充分に摂れているかにも気を配ります。野菜は無理に摂る、ということもなく、野菜自体が好きで日頃から食べており、食後の甘味が欲しくなった場合もスウィーツよりもフルーツの方が好みということもあり、自然派の食べ物を口にすることが多い点も美のカギとなっているでしょう。

また、青汁も毎日欠かさず飲んでおり、お湯に溶かしてお茶を飲む感覚で常飲していることもあの完璧ボディを作る一つの方法であることは間違いないでしょう。

美容方法を楽しみながら行う石原さとみさん

毎日これだけの美容方法を行い、体の筋肉にまで意識をする石原さとみさんだからこそ、あれだけ綺麗な肉体を保てるのは必然的と言えます。全て真似するのは無理があっても、日常にプラスできる点はいくつかあるので、是非石原さとみさんのように愛され素敵女子を目指したいですね。